【2018ドラフト】中川圭太が母子家庭からオリックス７位指名！PL学園最後！

2018年10月25日のドラフト！

大阪の名門、PL学園出身最後の中川圭太

念願のドラフトに指名されました！

 

幼少の頃に、両親が離婚していたという中川選手。

母親の喜びもひとしおでしょう！

 

東洋大学・中川圭太

PL学園出身

 

大阪PL学園の６０期生。

PL学園と言えば、一流プロ野球選手を多く出してきたことで有名です。

PL学園OBだけでも、プロ１チームを作れるほどです！！

 

中川選手が１年生の時、PLの不祥事があり

学校が辞退、そして出場停止の処分を受けることもあり。。。

出場停止処分が解除されて

高3の夏には、大阪大会の決勝まで行くものの大阪桐蔭高校に敗退。

 

プロ志望の希望はあったものの、ドラフトにかかることはなかったのです。

 

その後、東洋大学に進みました。

 

2018ドラフト　オリックスから念願の７位指名

 

高校野球ではドラフト指名にかかることなく

プロの夢は置いたまま、大学進学することになったのですが

プロの夢は捨てていなかったことでしょう！

 

母の苦労、母への想いもあり

プロ野球からの指名があったことは本当に母と共に

嬉しいことです。

 

オリックスからの７位指名！！！

 

 

母親と父親は幼いころに離婚

 

母親・律子さんは息子のために

 

両親は、中川選手が４歳の頃に離婚していました。

 

小学生の頃、バッティングセンターに行く事もなかなかできず

母親、律子さんが

靴下にボールを入れたものを棒につるして

バッティング練習をさせていたというエピソードも・・・

 

 

中川選手も母親の事を気遣い６万円のグローブを

 

中学に上がるころに、中川選手は新しいグローブがほしいと

お母さんに言いました。

母は、息子のために一緒にグローブを買いに行ったところ

息子が望んだグローブは６万円の値札が。。。

 

幼い中川選手は、家計の苦しさも分かっていたため

１万円のグローブを選び

「このグローブがいい！！！」と。子供ながらの母への気遣いだったのでしょう。

 

母というのは、我が子の事は良く分かりますよね。

「圭太はプロ野球選手になるんだから！！！」と

一生懸命働き、６万円のグローブを買ってあげました。

 

その６万円のグローブを今もずっとずっと

中川選手は宝物にしているそうです！！

 

 

プロ野球選手に母子家庭は多い？

星野仙一さん・野村克也さんも

 

あの有名な星野元監督・ノムさんも

母子家庭だったんです！！

 

そして2017のドラフト１位指名だった、鍬原選手も！

 

2018ドラフトにて指名を受けた中川圭太選手。

こんなに応援してくれていた、母の夢。

そして何より自分自身の夢であった、プロ野球の世界。

「絶対プロになって、お母さんに恩返しする！」

と母に誓った中川選手。

 

ドラフト指名を受けた日、何よりもの大きなプレゼントになったことでしょう！

 

PL～大学～ドラフト指名

ここからがスタートですよね＾＾

ぜひとも頑張ってほしいです。

 

2017年のドラフトも＾＾

◆⇒2017ドラフト巨人1位の鍬原（くわはら）は母子家庭から夢つかむ！！

 

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