「大貧乏」3話:成田凌が母子家庭を支える?子供にとって良い大人とは?
2018/08/14
ドラマ「大貧乏」3話が放送されました。
2話の視聴率が低すぎる中、3話はどうなるのか?
3話にして少し方向性を変えてきたのでは?という声も。
最新情報:3話 視聴率 4.8%
以前として低迷していますね・・・
子供の躾がなっていないと、悪評高い声が多い中(相変わらずな子供たちですが)
成田凌が演じる加瀬が、かなり良い役どころをしてくれました。
子供の躾とはこういうものだ!スッキリする場面を見せてくれました。
大人の子供への接する態度一つが大切なのです。
ドラマから見る「子供にとって良い大人とは?」も綴っていきます。
Contents
第3話あらすじ
ゆず子は、人材派遣会社ディメンションズオブヒューマニティ(DOH)の不正を追及する為、柿原と正式に契約しようと、柿原法律事務所を訪れていた。しかし、柿原はゆず子が1人で浅岡と会い、「私はあなたから30億円取り返します」と宣言するなど軽率な行動をした事を咎め口論となる。2人の話は高校時代の事にまで遡り脱線するが、加瀬春木(成田凌)がその場をとりなし軌道修正する。
必死に対応を協議するなか、暇を持て余した翔太と実結がぐずる。加瀬は、「子供たちはいつもゆず子について来るのか?」と突き放すが、他方、柿原は、子供たちへの想いを猛烈にアピールする。しかし、ゆず子は、柿原は友人であり、友人以上の存在を作るつもりはないと断言される。
そんな時、ゆず子が倒れ病院に運び込まれ、柿原は病院へ急ぐ。他方、ゆず子の子供たちの前に現れたのは加瀬だった。「ママの所へ行く」という子供たちに対し加瀬は、「ママはやっとゆっくり寝れてるんだ。お前たちが行ったらまた無理して起きるだろ」と窘める……。
子供の躾の悪さについて、ずっと気になっている私は
ドラマを見ていても、そこにとても目がいっています。
シングルマザーを応援しつつ、違うところに気が散る(T_T)
今回は、加瀬くん演じる成田凌が、かなりカッコイイ説も飛び交い
子供たちにとっても、ドラマの視聴率にとっても(笑)貢献したような気がします。
子供にイライラする
あいかわらず、躾のなってない役どころのお子たち#大貧乏
— すみっこ。 (@saku_saku66000) January 22, 2017
ほんと大貧乏の子どもたちしつけなってなくてイライラする #大貧乏
— ぷに (@puni_puni13) January 22, 2017
子供の事が気になっているのは、私だけではないんです!!
そして、こんな声も↓ ↓
ドラマって、視聴者の反応とか見て、脚本や演出変えたりするのかなー。先週までとテイストが違う気が… #大貧乏
— 運気上げ文章術講座☆長谷川亜由美 (@hasegawaayumi) January 22, 2017
私も同感です!!!
「大貧乏」が視聴率低すぎて「大爆死」しそうな勢いなのだから
路線も少し変えないとねぇ(-_-)
⇒「大貧乏」打ち切り寸前「大爆死」?母子家庭を描けていないのが問題あり?
カッキーと加瀬でドラマを支えてる??
伊藤淳史と成田凌だけで観てる。 #大貧乏
— あみ (@chibaami) January 22, 2017
#大貧乏 普通におもしろい。たぶん、 #伊藤淳史 がいい味出してるからw
— Mi (@sou_na_160620) January 22, 2017
3話にして、私もカッキーこと柿原(伊藤淳史)と
加瀬(成田凌)でいい味出してきたな・・・なんて感じています。
ああああ!!
かわいいいいいい!!!#大貧乏 pic.twitter.com/qyHg8jRekp— 神山 えみり (@EMIRIYAMAZAKI) January 22, 2017
子供にとって良い大人とは
甘すぎる大人は
ドラマの中の柿原(伊藤淳史)はシングルマザーゆず子(小雪)に
想いを寄せているために、ゆず子の子供たちにも
気に入られたいために、どんなに悪いことをしても
全て許してしまいます。
ハッキリ言って甘すぎます!!
弁護士事務所で暴れ倒し、クリームのついたベタベタな手で
スーツをめちゃめちゃにされても・・・
そして、シングルマザーゆず子は、母親なのに注意する気配もなし。
母親なら注意しろっ(`・ω・´)
子供はそんな甘い大人、自分たちの好き放題にさせてくれる大人には
つけあがるものです。
どんどんエスカレートしていき、自分がごねたり、ワガママを言っても
大人はいう事を聞くものだと、勘違いをして育っていきます。
突き放すのも愛の一つ
ワガママな子供に、加瀬(成田凌)がズバリと
悪いところを忠告する。
今まで注意の一つも受けたことのない子供たちは
嫌いなお兄ちゃんになってしまう。
しかし、母親ゆず子が過労で倒れた時の留守番役で
加瀬が子供たちの面倒を見ることに。
しかし、様子を見ているだけで子供のやる気も引き出していく。
自分たちの事は、自分でできるだろうと。
しかし、しっかりと見守っているのです。
危険な事が起きそうな時は、さりげなくフォローをして
子供が自分で出来ているところは、褒める!
これぞ、子供にとってよい大人なのではないでしょうか。
甘やかしだけが優しさではないのです!!
子供もその本当の優しさに、心を開いていきなついていく。
3話の中で、本当に母子家庭を支えているのは
成田凌演じる加瀬くんでした。
今回の加瀬くんの、子供への接し方は
今までのイライラを覆すスッキリする感じがあり良かったですね(^-^)
さて、今回の少し路線の変わったイメージで
今後、大貧乏が浮上してくるのか??
⇒「大貧乏」子供の躾がひどすぎる!母子家庭の子供をバカにしてない?
⇒「大貧乏」4話:合コンに小栗旬の義弟参戦!?シングルマザーの参加はOK?