2018~2019インフルエンザの流行!ワクチンや予防方法と母子家庭の対策は?
2018/12/14
毎年のインフルエンザが流行する季節に入ってきました。
2018年~も流行期に入ったという発表がありました!
12月14日に厚生労働省が発表しました。
母子家庭に限らず、インフルエンザにかかりたくないので予防をしていきたいです。
ワクチンのこと、予防方法や、母子家庭の注意点もありますので
インフルエンザの流行をどうにか乗り越えていきましょう!!
Contents
2018ワクチンの状況は?
ワクチン接種
昨年2017はワクチン不足が話題に上がっていましたが、
今期はワクチン数は大丈夫なようです!!
ワクチン接種をする時期は?
インフルエンザワクチンは、接種したからといってすぐに効果が表れるものではないので
流行時期をしっかりとニュースなどで様子を見ておいて
接種の時期を逃さないようにしたいところです。
12月中旬までに接種をおすすめ
ということです!
後にも説明しますが、インフルエンザのピークは
1月~3月まで続きます。
遅れたっ!!!と思われても希望されるならワクチンが残っている病院で
12月中旬以降でも遅くはないですね。
ワクチン接種をしたからといって
かからない保証はないので
もういいやっ!!となってしまう人もいますが
かかった時に症状が軽いことが多いようです。
私も以前にかかった事がありましたが、ワクチン接種していて
良かったと思っています。
シングルマザーのワクチン接種時の注意
急いで接種しに行こう!としても
体調が悪いと病院でも打ってくれません。
風邪をひいていたり、熱があるとワクチンも打てなくなるので
体調をしっかり整えましょう!
以前、私が体調が悪くなかなか打てない事がありました。
慌てて行くと、熱を測ると37℃を超えていた!!なんてことも。
シングルマザーは普段から疲れており、熱が出ていることに気づかず
仕事をしていることもあるので、気をつけたいものです(汗)
インフルエンザの流行は
流行は12月から1月?
ここ数年は12月から1月に流行しているようです。
ただその年により違うので、ピークは
1月~3月が多いので3月頃まで油断大敵です!
出典:http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu/
東京感染症情報センターより
インフルエンザ予防に効果ありの方法
マスクの着用・手洗い
マスクして手洗いなんて、そんなこと知ってるわ。。。
そうなんです!!
基本中の基本ですが、手洗いをなかなか毎日実行できない人も多いのでは?
インフルエンザは型により本当にたまらなく辛いです!
全てをこれだけで防げるものではないですが
毎日習慣的にしていると効果はあります。
そして、手洗いの後のひと手間
除菌できるスプレーをお家の、何か所かに
置いておいてシュッシュとするのが大きな違いです!
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私はコレを使っています。
シュッシュした後がベタつかずにサラっとしていて使いやすいです^^
当たり前と思われる
手洗い&消毒を徹底して継続することが大切です^^
子供にも習慣的にするように、毎日のように言っておきましょう!
加湿器がおすすめ
一般的な風邪予防にも湿度を保つことがとても効果があります。
インフルエンザも同じですから。
エアコン使用の場合は特にお部屋が乾燥するので
加湿器は必需品です!!
朝起きたときの、喉の乾燥具合が一気に違います。
加湿器はインフルエンザ予防にもおすすめです。
こちらも私が使用しているタイプです(*^-^*)
とても使い心地が良いです。
見ていただくと一番分かりやすいのですが、ライトもあり色が変わって
起きている間は癒し効果もあります。
寝るときはライトを消して使用しています。
アロマも使えるので、リラックス効果もあるのでおすすめします。
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シングルマザーの注意点は
仕事も大切だけど無理をしすぎない
どうしても働かなければならない場合が多いシングルマザー。
少々体調が悪くても仕事に行くし
休まず働く人も多いかと思います。
インフルエンザにかかり高熱を出してしまっては
身動きが取れなくなります。
インフルエンザ予防としては、体力を落とさないことも大切です。
無理をしすぎていると
身体が弱っているとかかりやすくなる可能性もあるので
頑張らないといけないけど、無理のしすぎには気をつけましょう。
子供がインフルエンザにかかった時のために
子供がインフルエンザにかかってしまうと保育園にも学校にも行けません。
保育園くらいの小さな子供なら、病後児保育をしてくれるところを
前もって登録しておくのも、一つの方法です。
保育園にはいけないけれど、回復期に向かっていると預かってくれるので
仕事を休む期間も少なくて済みます。
さいごに
毎年流行の時期も変わりますが、かかりたくないのは、誰も同じですので
極力、手洗いやマスク着用をして、
熱が出たら早めに病院を受診するようにしましょう!
インフルエンザを吹き飛ばすくらい
普段から体調管理もしっかりとしておきましょう!!
◆⇒母子家庭のインフルエンザワクチンはどうする?高齢者と同居の場合も
◆⇒インフルエンザで学級閉鎖に!母子家庭の注意点と親と同居のメリットは?