厚生年金加入要件緩和でシングルマザーにとってメリットあり?

      2016/11/21

%e3%81%8a%e9%87%91

スポンサーリンク

2016年10月からパートなど短時間労働者約25万人が

厚生年金加入などの対象者となります。

今まで厚生年金に加入できていなかったシングルマザー・母子家庭にとって

加入用件が緩和されることで、メリットはあるでしょうか。

 

厚生年金に入ることにより

シングルマザーにとって

厚生年金に加入できなかった雇用条件が拡大されることにより

今まで、国民年金や市町村の国民健康保険に入っている人は

保険料が安くなる場合があるので、とても助かるかと思います。

老後の年金は、働けない年齢になったときに大きな収入です。

 

国民年金に加入している人

国民年金は前年度の収入に応じて、3分の2免除3分の1免除全額免除などのを

受けることができる制度もありますが、免除されている分

老後にもらえる年金額も減ってしまいます。

免除を受けているので、仕方のないことですが。

それでも、年金を受ける権利がなくなるわけではないので

国民年金を支払う余裕がない人は、市町村の役所に相談に行かれることをお薦めします。

 

新たな要件

現在の厚生年金の加入用件の労働時間は

「週30時間以上」ですが

「週20時間以上」に引き下げられます。

 

①従業員501人以上の企業などに勤務

②労働時間週20時間以上

③月収8.8万円以上(年収106万円以上)

④勤務期間1年以上の見込み

以上の項目をクリアした人のみになります。

スポンサーリンク

ここに当てはまるかどうか

かなりの人数の人が、ここに当てはまるとされていますが

従業員数が501人に満たない場合や、ダブルワークをされていて

トータル収入はあるけれど、それぞれの職場での収入なので

ここをクリアしていない場合などは適用されない場合もあります。

 

夫に扶養されている人には

デメリットになることが多いようです。

夫の厚生年金に入っていた方が得になるため

自分の収入を押さえないといけない、労働時間を減らす人も出てくると思います。

私の職場でも、これらの事で困っている女性が出てきていますが

シングルマザーは困ることではなくメリットではないでしょうか?

 

今後の動きは

私個人の意見ですが、シングルマザーで厚生年金に

加入できることはメリットだと思います。

手取り金額は減ったとしても、雇用者側が半分もってくれますので

年金をもらう時に、金額は増えます。

 

501人以上の壁がある人も多いかと思います。

社会全体として、500人以下の企業も多数ありますので。

しかし、その壁がなくなる時がくるかもしれませんね。

 

スポンサーリンク


 - お金