シングルマザーの職場選びの条件とポイントは?男性が多いのはメリット?
2018/08/21
シングルマザーが仕事を探す時、条件を言ってられない!とは思っても
どうしても条件的に選ばないといけない事が出てきます。
その時、どういうポイントで職場を選んでいくかを迷いますよね。
出来れば自分にとって、少しでも居心地のよい職場を選びたいものです。
男性が多い職場はどんなメリットがある?
Contents
シングルマザーの職場探しの条件
職場探しが重要なのは?
子供が小さければ、労働時間も長く出来ない場合もあります。
周りの環境、サポートしてくれる人がいるか?それらにより譲れない条件も変わってきます。
サポートをしてくれる人がないと、
子供が小さければ、小さいほど労働時間も長く出来ない場合もあります。
長時間働きたくても、不可能な時もあります。
日中のみで、夕方から夜にかけては働けない、
保育園の時間に合わせて働きたい、など
周りから贅沢な条件と言われようとも
自分一人で全てを背負っていくシングルマザーだからこそ
譲れない条件はそれぞれにあります。
重要なポイントは?
シングルマザーにとって、1番のポイントは
子供がいて、急な事があることを理解してくれる職場です。
子供が熱を出して病院に連れていかないといけない!
学校からの呼び出しがあって、迎えに行かないといけない!
そんな場面が子育てしていく上で、数多く出てきます。
その時に、全くその事を理解してくれない職場では
働いていくことはできませんよね。
しかし、自分のワガママを言える職場という訳ではありません!
全てを聞き入れてもらおうというのは、不可能です。
誤解のないようにしてくださいね。
⇒シングルマザーは仕事がないの?就職したい人が気を付けるポイントは?
職場の雰囲気は?
こればかりは、その職場により雰囲気も違いますし
顔ぶれにより変わりますので、一概には言い切れることではありませんが
男性が多い職場、女性が多い職場で
働きやすさも変わってくると思います。
(下の方でどちらが多いかのメリット・デメリットも紹介していきますので
ぜひご覧くださいね。)
どちらがご自分に合うかは、あなたの性格にどちらが合っているか?です。
仕事を探す時、転職するときに、男女比率も考える一つに入れ
その面を比較しつつ、ご自分がどちらが合うだろう?との
参考にしていただければと思います。
これが全てではありませんので、あくまでも参考までに^^
女性が多い職場のメリット・デメリット
女性が多い場合のメリット
女性同士なので、子育て経験がある人が職場にいると
子供の急な対応が必要である事を理解してくれます。
子育てについても、アドバイスをくれたり、相談しあったりもできる時もありますので
とても心強い存在でありますね。
「シングルマザーだったら本当に大変よね」と理解を示してくれる場合もあり
何かと気を遣ってくれる時もありますので、そういう点では女性ならではの
メリットかもしれません。
女性が多い場合のデメリット
反対に、子育て経験がある人で、自分と違うと指摘されたり批判される場合もある。
女性同士のお付き合いにより、休憩を一緒にと誘われて断れないなど
無理なお付き合いをしないといけない時も出てくる時もあります。
女性はグループ化する傾向があるので、その輪からはみ出ることを嫌われる傾向が(汗)
シングルマザーは、お付き合いをしたくても出来ない場合も多々あるので
そこをクリアできるかどうか??
その点ではデメリットかもしれないです。
⇒職場の女性同士のグループが嫌い?シングルマザーが誘われたら断り方は?
男性が多い職場のメリット・デメリット
男性が多い場合のメリット
女性ほど、グループ化しない傾向があるので
個人的な話題にあまり踏み込んでこないことが多いです。
シングルマザーの事を聞いてきたとしても、その場での話題だけで終わり
後々まであまり覚えていない、もしくは社交辞令で話している時もあります。
そして特にシングルマザーを意識される事もない場合も。
そして
シングルマザーは女性だけれど、男性的な考えを持っていることがあります。
なぜなら、一人で父親役、母親役の二役をこなさないといけないからです。
女性ばかりと話しているよりも、男性との方が話が合う場合もあります。
男性が多い場合のデメリット
現代では、イクメンと言われるような、育児に理解がある男性も
出てきていますが、まだまだ育児に対しての意識が薄い男性が多いですね。
独身男性だと、それにも増して育児とは縁遠いので
子供の事を理由で、仕事に影響が出ることを嫌がられたり
理解を得にくい場合もあります。
さいごに
男性が多い職場のメリット、女性が多い職場のメリットはそれぞれにあります。
職場の雰囲気の傾向として捉えてもらいたいと思います。
実際に、精神面の影響は出てきます。
シングルマザーに対して、興味深く聞いてこられる場合もあります。
それに対して、あなたがその話題をプラスに考えられる人か鬱陶しくとらえる人か
性格によって、男性が多いか、女性が多いかでどちらがメリットがあるかは変わってきます。
男女比率だけでは、本当に決められることではありませんが
上記のメリット、デメリットが精神面に影響するのは確実です。
職場は一日のほとんどを過ごす場所であり、
その中の人間関係がストレスにもなりますので、少しでもストレスなく働きたいものです。
子育てしているから、男性が多い職場は働きにくいかも・・・と
思われていた人は、これらを読んでいただくと
男性が多いのは以外とメリットが多いかもしれませんよ♪
男女比率で職場を選んでいては、なかなか仕事が見つからないので
たまたま入った職場が、どちらかの場合これらの傾向があると理解して
働きやすい状態に自分で持っていければよいですね^^
⇒シングルマザーの仕事でおすすめは?働きやすい職種や収入アップは?
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