母子家庭のプロ野球選手が「ひとり親世帯」を招待!子供に夢を持たせるには?
2018/08/13
ひとり親家庭で、子供に夢を持たせること!
夢は持たせてやりたいし叶えてやりたいのが親心ですね。
中にはプロ野球選手に憧れているお子さんも
たくさんいることでしょう。
そんな中、中日の大野雄大選手が、ひとり親世帯を
プロ野球公式戦に招待するという企画が(*^-^*)
大野選手も母子家庭で育ったからこその、気持ちが大きいのかもしれないですね。
男の子に限らず、女の子も夢を持って大きく羽ばたかせてあげたいものです。
子供に夢を持たせるにはどうすればいいでしょう。
Contents
中日・大野雄大選手
出典:https://twitter.com/DragonsOfficial?lang=ja
京都府・京都市伏見区出身
1988年9月26日生まれ
母子家庭で育つ
2010年ドラフト1位でプロ野球入り
元々は阪神ファンだそう・・・(;’∀’)
⇒2017ドラフト巨人1位の鍬原拓也!貧困の母子家庭から夢つかむ!
ひとり親世帯を公式戦に招待!
ナゴヤドームの公式戦に、シングルマザーやひとり親家庭を
招待してくれるという
母子家庭で育った中日の大野選手が企画する
プロジェクトが発表されました。
ペア10組20人~40人程度を招待とのこと。
とても嬉しい企画ですよね♪
ただ、限定があり対象は愛知県在住の方です。
うぉぉ~~!!あたしゃ、となりの三重県だわ!
静岡だから・・・行けないじゃない!
と残念に思われる方もいるかもしれませんが
これは、最初の企画としては
ある程度しぼらないといけないのかもしれませんね。
でもでも!!
今後、もしかしたら対象枠を広げてくれる可能性もあるかもしれません。
中日、もしくは大野選手に申し入れしたいところですね(^^)
希望が通るかは別として。
子供の頃から阪神ファンだったという大野選手。
阪神と提携して、甲子園や京セラドームで企画していくことは
できないのでしょうかね(笑)
そうすれば、東海だけでなく、関西も・・・
そして全国的に、このような余波が広がれば・・・と
大きな期待を持っています!
この企画は2017年の春にされましたが、今後もこういうことが広がっていくかもしれないですね^^
子供が夢を持たない原因は?
夢のない子供が多い気がする
昔は夢を持っている子供が多かったような気がします。
大人になったら、こんな仕事をしてみたい!
どんな夢でもいいんですよね。
でも、今の子供は夢を持っている子が少ないように
感じるのは私だけでしょうか??
親が決めた、レールに乗ってしまっている子供。
親自身が安定を求めて、夢のない話ばかりをする。
これだけではないですが、大人の事情などにより
子供の夢を奪ってしまっている場合があります。
母子家庭の場合は
どうしても、金銭面で子供の希望通りの道へ
行かせてやれない場合も出てきます。
これが一般的に言われる、収入と比例する子供の学力であったりするのでしょう。
私も子供が希望する道を
親に遠慮することなく選ばせてやりたいと心から思います。
現実にそうさせてやれるかは、今からは分かりません。
しかし、子供が夢を持つ!なりたいものや、したいことの
好奇心を持たない限り、いくらお金に余裕があったところで
目指すものがないのですから、どうなのかな・・・と思います。
親自身が何を目的にしているか
とにかく勉強して、塾へ行って、いい学校へ入る!
それだけが目的になって、その後を見れていない場合も多いです。
シングルマザーのみなさん!
我が子を、一般的に言われる良い学校!
賢いところ!一流企業に就職させる!
これだけが全てではないですよ。
賢いってお勉強ができたら賢いの??
屁理屈コネですみません・・・
その先に何があるか?
一人の「人」としての、目標を持ち
人の気持ちも分かる社会人として
歩いていけることが重要です。
子供に夢を持たせる方法は
子供の頃から、できる限りの体験をさせてやることではないかと・・・
もちろん、金銭面で余裕がないとさせてやれないことも
たくさんあります。
しかし今回、母子家庭で育ったプロ野球選手が
先頭になってこんな企画をしてくれていたり
これって、母親である私たちも、子供も勇気や目標を持たせてもらえますよね。
頑張ったら、あんな風になれるんだ!って!(^^)!
そういったところに親も目を向けていき
子供に努力すれば、なりたいものになれる可能性がある。
そういった、感覚を持たせてやるのが
子供に夢を持たせることに繋がるのではないでしょうか。
もちろん、努力することが前提です。
子供だけではなく、親も努力して頑張っている背中を見せることも
忘れないようにしたいものです(汗)
親が口だけで色々言っても
親がダラダラ、もうこれでいいんだよ・・・的な姿勢を見せていると
子供も同じようになりますから、私自身も含め注意していかないと
いけないなと、気を引き締めていきたいです。
さいごに
今回は、中日の大野選手の企画をご紹介させてもらいましたが
これから母子家庭で育った方の活躍や、その方たちが企画されることも
出てくるかもしれません。
母子家庭で育ちプロ野球選手で活躍されている姿を
励みに親子とも夢を持って、日々頑張っていきましょう!!
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